助成・受賞歴
助成研究
研究助成:単独研究
- “諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ” 同志社大学SDGs 研究 2022 年度 研究プロジェクトに採択 <完了>
テーマは,「Z世代の価値観タイプの違いとSDGsに対する意識:SDGsの浸透に向けた検討のために」
Differentiation of Value Types in Generation Z and Consciousness of SDGs: For a Consideration of the SDGs Penetration.。 - 農業と食を通じた地域ブランド化の研究
平成28年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 16K03958 (2016-2018年度) <完了> - 消費者視点のカテゴリー・マネジメント:品揃え形成の視点から
平成24年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 24530544 (2012-2014年度) <完了> - 2012 年「若手育成基金」による「研究奨励金」<授与>
(2012年度 日本繊維製品消費科学会)対象論文「倫理的消費商品と消費者心理との関連性」 - カテゴリーの役割と構造:ブランドとライフスタイルをつなぐもの
(2010年度 流通科学大学 研究成果出版助成)<完了> - ストアブランド構築における価値形成について:リアリティ・経験・具体性の視点から
(2010-2011年度 流通科学大学 特別研究費) <完了>
研究助成:共同研究
- エンゲージメントの行動データと心理尺度の統合モデルによるブランド・マネジメント
髙橋広行・田中祥司 <現在進行形><New!>
令和5年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 23K01639(2023-2025年度) - スマート・フォンのデザイン性と利用状況がブランド・ロイヤルティに与える影響
髙橋広行・田中祥司 <完了>
令和2年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 20K01977(2020-2022年度) - ブランドの存在意義を基軸としたブランディング研究:DtoCブランドを対象に
田中祥司・ 髙橋広行 <現在進行形>
令和3年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 21K01755(2021-2024年度) - 競争優位を創造するモノづくりへのこだわり:ミックス法による理論的・実証的研究
田中祥司・ 髙橋広行 <完了>
平成29年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 17K04027(2017-2022年度) - アフターコロナ時代における価値観変化とデジタル・コミュニケーション
(Changes in Values and Digital Communication in the Post COVID-19 Era)
髙橋広行・佐藤研一,新型コロナウイルス感染症に関する緊急研究課題プロジェクト
(COVID-19 Research Project),同志社大学(2020年7月-2021年4月)<完了> - モバイルアプリの可能性探索:オムニチャネルと消費者の購買意思決定プロセスへの影響
新倉貴士・池尾恭一・髙橋広行・西原彰宏
平成28年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 16K03950(2016-2018年度) <完了> - 業態としてのカテゴリー:消費者視点の業態研究,新倉貴士・髙橋広行
平成23年度 科学研究費 基盤(C)課題番号 23530545 (2011-2013年度)<完了> - 小売企業のブランド構築とコミュニケーション:ネットスーパーへの拡張を求めて
岡山武史・髙橋広行,日本広告学会(2010-2012年度 研究プロジェクト費)<完了>
受託研究・委託研究
- 吉田秀雄記念事業財団 委託研究プロジェクト「エンゲージメントの形成要因の探索研究」
髙橋広行・鈴木和宏・赤松 直樹(2023年4月–2025年3月)<現在進行形><New!> - 神戸市 産業振興局 農政部農水産課「神戸産農水産物ブランド調査」
(2013年6月− 2013年12月)<完了> - みなと観光バス株式会社「まやビューライン・スイーツバス活性化のための受託研究調査」
(2012年10月− 2013年3月)<完了> - みなと観光バス株式会社
「東灘スイーツバス事業イベント参加者調査,フェイスブックによるイベント活性化施策支援」
(2013年9月− 2014年3月)<完了> - みなと観光バス株式会社
「酒蔵めぐり・東灘スイーツバス事業イベント参加者調査,ガイドブックによるイベント活性化施策支援」
(2014年9月− 2015年3月)<完了>
受賞歴
1)日本マーケティング学会 オーラルセッション2023/ベストオーラルペーパー賞
(理事会メンバーにより、ダブル・ブライド査読の上、投票にて審査)対象論文『購買履歴データと⼼理データを突合したモバイル・アプリ・エンゲージメントの包括モデル:⾷料品企業の顧客データを⽤いた実証研究』(日本マーケティング学会,於:法政大学,2023年10月29日)
さらに,理事による査読後に『マーケティングレビュー』に掲載予定。
2)日本マーケティング学会 オーラルセッション2021/ベストオーラルペーパー賞
(理事会メンバーにより、ダブル・ブライド査読の上、投票にて審査)対象論文『購買履歴データを含めたカスタマー・ブランド・エンゲージメントの包括モデル ―服飾雑貨SPAブランドの顧客データを用いた実証研究 ―』(日本マーケティング学会,於:オンライン,2021年10月17日)
さらに,理事による査読後に『マーケティングレビュー』に掲載。
3)学会誌論文賞「マーケティングジャーナル2014 ヤングスカラー賞」
対象論文『消費者視点のリテール・ブランド・エクイティ:食品スーパーを対象にしたモデルの検討』
(日本マーケティング学会,於:早稲田大学,2014年11月23日)
4) 2012年度 日本商業学会 学会賞(奨励賞)
(日本商業学会 第62回全国研究大会,於:北海商科大学,2012年5月26日)
拙著『カテゴリーの役割と構造 −ブランドとライフスタイルをつなぐもの』
5)2012年度 日本広告学会賞(奨励賞)
(日本広告学会 第43回全国大会,於:駒澤大学,2012年11月17日)
拙著『カテゴリーの役割と構造 −ブランドとライフスタイルをつなぐもの』
6)2013年度 流通科学大学賞(個人の部)
(於:流通科学大学,2014年 1月8日)
http://www.umds.ac.jp/news/2014/jan/0109_01.html
【受賞理由(受賞時のコメント)】 髙橋先生は、マーケティングを駆使してのアイデア提案や商品開発について、ゼミ生とともに、オープンキャンパスのブースで高校生・保護者への説明を行われたり、高校教員対象本学説明会にてゼミ活動のプレゼンテーションをされたりといった、学生募集活動への積極的な協力をされました。
また、ゼミ生を指導し数多くの企画に参画し、「にさんがろくプロジェクト」にて最優秀賞、「こべっこパンプロジェクト」にて地産地消部門で入賞などの実績を残され、本学の「実学」を印象付けることに貢献されました。
7)2012年度 流通科学大学賞(個人の部/団体の部)
(於:流通科学大学,2013年 1月9日)
http://www.umds.ac.jp/news/2013/jan/0110_01.html
【受賞理由】2011年に刊行した『カテゴリーの役割と構造-ブランドとライフスタイルをつなぐもの』が、2012年度の日本商業学会 学会賞(奨励賞)、及び2012年度の日本広告学会賞(奨励賞)を受賞した。 非常に綿密な実証を重ねた著作は、アカデミックな研究として今後の学会に貢献するものであることが高く評価された。
6)2012年度 流通科学大学賞(団体の部)
(於:流通科学大学,2013年 1月9日)
http://www.umds.ac.jp/news/2013/jan/0110_01.html
【受賞理由】9月実施のリテール人材育成プログラムを企画され、株式会社ライフコーポレーションから講師を迎え,スーパーマーケットの商品構成・販売促進・立地戦略・システムについての講義やディスカッションを行われました。学外の学生を含む20名が参加されました。
8)第 8 回 JACS-SPSS 論文プロポーサル賞 優秀賞
(日本消費者行動研究学会主催, 2008 年)
「カテゴリー形成における典型性と具体性の関係について」
9)消費者購買要因データから読み解く─ マーケティング分析コンテスト 2007 年
(宣伝会議主催)入賞(佳作)
「キャンペーンの消費者行動への効果検証
─ チャネル行動を含めたメディアとのタッチングポイントの相関関係から ─」