単著

『消費者視点の小売イノベーション ー オムニ・チャネル時代の食品スーパー』

（日本マーケティング学会 マーケティング本 大賞 ２０１９　ノミネート作品）

有斐閣，髙橋広行，2018年。
（2018年 同志社大学商学会出版助成）

本書の表紙デザインと意図はこちら。

分担執筆

『マーケティングの力: 最重要概念・理論枠組み集』（有斐閣）のオムニチャネルの章を担当しました。

『流通と商業データブック』有斐閣「9-6 ハイタッチ vs.ロータッチ」を担当

『小売マーケティング研究のニューフロンティア』「７章 消費者視点の業態革新の方向性：食品スーパーの事例を用いたスクリプト概念による検証を通じて」

中西 正雄・石淵 順也・井上 哲浩・鶴坂 貴恵 編著，関西学院大学出版会，197- 223頁，2015年。

  『１からのリテール・マネジメント』「６章 売り場のデザイン」

清水信年・坂田隆文編著，碩学舎，87-103頁，2012年。

論文（査読付き）

• 「消費者視点の小売イノベーション：食品スーパーを対象に」
  『マーケティングジャーナル』日本マーケティング学会，髙橋広行，第142号（第36巻2号），44-61頁，2016年 9月30日発行。 基盤（C）課題番号 16K03950　（査読有）
• 「消費者視点の業態研究 ：スクリプト概念にもとづく食品スーパーの業態認識」
  『流通研究』日本商業学会，髙橋広行，第16巻2号，49-75頁，2014年3月26日，ISSN 1882-4366。
  基盤（C）課題番号 23530545＆ 基盤（C）課題番号 24530544　（査読有）

論文

• 「デジタル時代におけるリアル店舗の存在価値：阪急オアシスの新業態「Kitchen & Market」の事例を通じて」
  『同志社商学』同志社大学商学会，髙橋広行，第71巻2号，63-82頁，2019年 9月30日発行。 基盤（C）課題番号 16K03950

論文　共著

• 「消費者視点の業態研究に向けて：その研究課題と業態認識主体としてのスクリプト」
  『マーケティングジャーナル』日本マーケティング協会，新倉貴士・髙橋広行，第127号（第32巻3号），67-81頁，2013年 1月11日発行。
  基盤（C）課題番号 23530545＆ 基盤（C）課題番号 24530544　（査読有）
• 「顧客第一主義の具現化による店舗作り：株式会社ハンズマン」
  『マーケティングジャーナル』日本マーケティング協会，髙橋広行・新倉貴士，第125号（第32巻1号），100-118頁，2012年 6月30日発行。   基盤（C）課題番号 23530545
• 「業態の芽の方向性：消費者視点の革新的小売企業事例研究」
  『流通科学大学論集：流通・経営編』，流通科学大学学術研究会，髙橋広行・新倉貴士，第24巻第2号，125-149頁，2012年1月。 基盤（C）課題番号 23530545

エッセイ

• 「MD研究会の成功に必要なのは共通化と仮説的視点」
  『販促会議』宣伝会議, 38-39頁，2013年8月号（vol.184）。
• 「まずは選んでもらえる，信頼される店舗づくりを」
  『販促会議』宣伝会議，22-23頁，2012年2月号（vol.166）。
• 「コープこうべの顔“Coop's”と兵庫県産」
  『協う』くらしと協同の研究所，第123号，8-9頁，2011年2月。

ディスカッションペーパー

• 「業態革新が売り場行動に与える影響 ：北野エースの事例を通じて」
  『Discussion Paper Series, No.021』立命館大学イノベーション・マネジメント研究センター，髙橋広行，2013年3月4日，ISSN 1882-4366。 基盤（C）課題番号 24530544

プロシーディングス

・ Takahashi, H. (2011) , “ Buds of Types of Retailers : New Store Format Case Study Based on the Frame of Value Dimension and Value Premise,” The 9th Society of Asian Retailing and Distribution (SARD) Workshop proceeding, 2011(Nov.),pp.19-34. 
基盤（C）課題番号 23530545 （査読有）

リテール・ブランド・エクイティ

論文（査読付き）

• 「消費者視点のリテール・ブランド・エクイティ：食品スーパーを対象にしたモデルの検討」
  『マーケティングジャーナル』日本マーケティング学会，髙橋広行，第132号（2014年3月），57-74頁。基盤（C）課題番号 24530544　（査読有） （マーケティングジャーナル2014 ヤングスカラー賞）

論文

• Takahashi, H. (2014) , “Customer-based Retail Brand Equity: Prototype Model Based on Equity Driver and Components of Japanese Supermarkets,” Journal of the University of Marketing and Distribution Sciences: Distribution Sciences & Business Administration, Vol.26,No.2,pp.75-95.
  基盤（C）課題番号 23530545 ＆ 基盤（C）課題番号 24530544
• 「小売企業のブランド構築とコミュニケーション ーネットスーパーへの拡張を求めてー」
  『広告科学』日本広告学会，岡山武史・髙橋広行，第58号（2013年7月），1−22頁。
  日本広告学会（2010-2012年度 研究プロジェクト費）
• 「経験価値を通じたストア・ブランド構築：サンシャインチェーンの事例」
  『商学論究：石原武政博士記念号』関西学院大学商学研究会，髙橋広行，第58巻第4号，147-168頁，2011年。
  （2010年 流通科学大学特別研究費助成）

ディスカッションペーパー

• 「リテール・ブランドにもとづく魅力的な売場づくり： ＬＵＳＨ（ラッシュ）のバリュー・ドライバーに関する実証分析」
  『Discussion Paper Series, No.020』立命館大学イノベーション・マネジメント研究センター，髙橋広行，2012年10月9日，ISSN 1882-4366。 基盤（C）課題番号 23530545 ＆ 基盤（C）課題番号 24530544
• 「リテール・ブランド構築モデルの検討」
  『流通科学大学リサーチレター』流通科学大学学術研究会，髙橋広行・岡山武史，第15号，11頁，2012年4月29日投稿，2012年5月28日受理，2012年6月11日刊行，ISSN 1882-4366。 日本広告学会（2010-2012年度 研究プロジェクト費）
• 「外資系企業の現地適応に関する一考察：LUSH（ラッシュ）の事例を通じて」
  『流通科学大学リサーチレター』流通科学大学学術研究会，髙橋広行，第13号，15頁，2012年3月5日受理，2012年3月12日刊行，ISSN 1882-4366。 基盤（C）課題番号 23530545